刃牙道 ネタバレ 196 画像バレ【最新197】確定です

※独自の感想など交えてますが文中ネタバレ含むので閲覧注意です。

刃牙道 ネタバレ 196 画バレ【最新197】確定です

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刃牙道 ネタバレ 196 画バレ 確定です☆

■地下格闘士たちが見つめる先に…？？


刃牙一同
「・・・・・・・・・・・」





■身体だけになった武蔵に何を思う…？





野々村
「液体チッ素による保存を採用しました」
「保存開始から5日目」
「24時間に2℃のペースで下降させます」





野々村
「5日目現在の液体温はマイナス10℃」
「最終値マイナス196℃に達するのは」
「約5週間後となります」





刃牙一同
「・・・・・・・・・・・」





徳川
「ご覧のとおりじゃ」
「武蔵は残る」


刃牙一同
「・・・・・・・」





紅葉
「この保存は――」
「いつの日かの復活を視野に入れたものですか」
「それとも――」


徳川
「――それとも何かね…？」


刃牙
「宮本武蔵の永久保存版かよ」





徳川
「何か不都合でもお有りかえ…？」


刃牙
「俺の都合を話してんじゃねーよ」


徳川
「・・・・・」


刃牙
「まさかジッちゃん」
「この先――」





刃牙
「コッチの都合でこの人を」
「出したり入れたりするんじゃねーだろな」





徳川
「皆の衆」
「ここにいる宮本武蔵は生きているか」
「無論　生きてはおらん」
「ならば死んでいる…？」





野々村
「それも違う」
「時間を止めたのです」


徳川
「ここに存在する」
「宮本武蔵の「完全体」」





徳川
「火葬にでもして」
「手厚く葬ることが供養か！？」


刃牙一同
「・・・・・・・」


徳川
「ワシは認めん」


野々村
「…」









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『旅立つ武蔵がいつだって帰って来られる！』


徳川
「肉体という「実家」を維持し続ける！」





徳川
「それが旅立つ者への誠意というもの」
「たとえ二度と敷居をまたがずとも」
「実家は存在し続けるッツ」





『それが――』
『本当の供養とは言えまいか』


刃牙一同
「・・・・・・・・」





徳川
「刃牙」
「ちょっとええかな」


刃牙
「・・・・・・・？」
「え？」





徳川
「鬼神（オーガ）・・・・」
「範馬勇次郎は」
「石炭を握り締め」
「神話的な握力で天文学的な「圧」を加え」





徳川
「掌の中でダイヤモンドにしてしまうそうじゃのう…」


刃牙
「さすがに「神話」すぎだ」
「ただあの人の」
「あの人たる所以は」

『範馬勇次郎なら或るは』
『そう思わせてしまう存在感なんだけどね』





刃牙
「これは・・・・？」


徳川
「何に見える・・・・・？」


刃牙
「石・・・・」
「ですかね・・・？」





徳川
「これは神話じゃないぞ」

『スクネが製作った』
『金剛石（ダイヤモンド）じゃ』





■スクネとはいったい！？

刃牙道 ネタバレ 197 画像バレ 確定に続く☆

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